【10名様を完成披露試写会にご招待】小さな命を救うために奮闘する人々を追った《希望》のドキュメンタリー映画『犬と戦争　ウクライナで私が見たこと』

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【10名様を完成披露試写会にご招待】小さな命を救うために奮闘する人々を追った《希望》のドキュメンタリー映画『犬と戦争　ウクライナで私が見たこと』

by 編集部 2025.01.14

2022年2月24日。ロシアによるウクライナ侵攻が始まり、世界を震撼させました。
長期化する戦いは、いまだ終わりが見えません。

数々の作品で犬や猫の命をテーマに、福島や能登などの被災地への取材を重ねてきた、ドキュメンタリー映像作家・山田あかね氏は、「戦場にいる犬たちの現実を伝えなければ」という覚悟のもと、侵攻から約1ヶ月後に戦禍のウクライナへ向かいカメラを回しました。

2025年2月21日(金)全国公開の、映画『犬と戦争　ウクライナで私が見たこと』は、「戦場にいる犬たちに、何が起きたのか？」その真相を探るため、山田あかね氏が3年にわたりウクライナへ通い、取材を行った「犬と戦争」の記録です。

犬たちを取材する中で見えてきたものとは・・・

2025年2月10日（月）に、『犬と戦争　ウクライナで私が見たこと』の完成披露試写会が行われます。
この試写会に、抽選で10名様をご招待するキャンペーンを開催中です。
ぜひご応募ください。

▶応募方法はこちら

犬たちに、一体何が起きたのか？

戦禍のウクライナ、首都キーウで起こった犬をめぐる「ある事件」。
本作は、その衝撃的な事件の一部始終を捉えたひとつの動画から始まります。

一体なぜ、こうなったのか…。
犬たちは何を思い、何を願って過ごしたのか…。

ナレーションは、俳優の東出昌大さん。
猟師として、日々「命」と向き合う現場に立つ東出さんの言葉は、私たちに現実を突きつけます。

戦禍のウクライナで《戦うこと》ではなく、《救うこと》を選んだ人々による希望の物語

山田監督は、「犬は人間の最も近くにいる動物。彼らを通して世界を見ると、人間の姿が浮き彫りになる。“犬の向こう側”には必ず人間がいます」と語ります。

その言葉の通り、本作には、戦場で生きる犬たちの様子のみならず、その小さな命を救おうと世界中から駆け付けた人々の奮闘する姿が映し出されています。

アニコムホールディングスが実施した「ウクライナのペット救援募金」プロジェクト（2022年3月17日～４月18日）の寄付先である、IFAW（国際動物福祉基金）も、ウクライナで取材を受けていました。

どんな時でも、どうぶつは生きる支えになる

戦場で生きる犬たちを救うべく奮闘する人々だけでなく、戦争によって心や体に傷を負った人々を救うどうぶつたちの存在も取り上げられています。

やさしく微笑んだり、はしゃいだり。ウクライナの純粋無垢などうぶつたちの姿を見ると、戦禍が続いているという事実をつい忘れてしまいそうに…。

生きる支えになる存在が近くにいることで、どれほど心が救われるのか。どうぶつを愛する人ならば、みんなが知っているはず。
本作を観ると、どうぶつたちへの愛情と感謝の気持ちがより一層深まります。

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