2021.04.28
大好きなわが子への“本気の恋文”を募集しました。
アニコムの公式Twitterアカウントで、1月22日~2月4日まで開催された『愛するペットへの“本気”の恋文募集キャンペーン 』。
大好きなわが子への気持ちを文章にすることで、存在の大きさに気づけたり、感謝を伝えたくなったり、わが子と過ごせる時間を大切に想うきっかけとなれば…と企画しました。
集まった恋文の数は、500件以上
今回のキャンペーンで集まった恋文の総数は、なんと500件以上。
どの恋文も、大好きなわが子への想いがたくさん詰まっていて、アニコム社員も涙を流しながらすべての恋文を読ませていただきました。また、みなさまの投稿を見た方からは、「この#タグを読んでいると、愛されている子がたくさんいて幸せな気持ちになる」といったコメントも数多くいただきました。
ご応募いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
中でも特に愛にあふれ、あたたかい気持ちになった恋文として、最優秀賞1つ・優秀賞を5つご紹介いたします。
最優秀賞 @meibellv3v様
どれだけ時代が変わっても、どれだけ長い時間が流れても、年齢を重ねたわが子への変わらない気持ちがたっぷり詰まった恋文です。これからも、思い出いっぱいの素敵な時間を過ごしてほしいという想いから、最優秀賞に選ばせていただきました。
最優秀賞のめいちゃんには、プロカメラマンの撮影をプレゼント
最優秀賞を受賞した“めいちゃん”の元へ、プロカメラマンによる撮影をプレゼントしに行きました。
初めは知らない室内の場所での撮影で、ちょっと緊張ぎみだっためいちゃんですが、少しずつ慣れてくれて、お外にお散歩へ。春のお花が美しく咲く場所で、最高の笑顔を見せてくれました。
▶飼い主さんコメント
「13年前、めいと暮らし始めた頃は、まだガラケーで、真っ黒なめいを撮影するのに本当に苦労しました(笑)。
上を向いてもらって、カメラを一生懸命向けて、いっぱい写真を撮ってきました。
今日は本当にかわいく撮影していただけて嬉しいです。」
▼とっても素敵な表情を見せてくれた、めいちゃん。
優秀賞 @myu757様
言葉を話すことができないわが子に、聞きたいことがたくさんあるという飼い主様の気持ちが伝わってくる作品。最後の「20年」にいろんな願いが込められていて、ちょっぴり切ないと同時に、わが子への愛おしさを感じる作品です。
優秀賞 @kana320423様
「これからやで。」という言葉に、わが子との強い絆を感じる作品。 あっという間だった14年を振り返ると同時に、これから過ごす楽しい景色が浮かんできました。
優秀賞 @yukie様
ワンちゃんと暮らすことの、楽しさ、愛おしさが存分に詰め込まれた作品。 飼い主様とふたりのワンちゃんの何気ない幸せな日常が浮かび、「犬との暮らし」は、本当に素晴らしいものだと実感させてくれました。
優秀賞 @lovelovecocomar様
誰もが、「いつか…」と想像してしまうお別れの日。一緒にいられる時間を大切に過ごしたいと思う飼い主様の気持ちが表れた作品。わたしたちも、鼻の奥がつんとしました。
優秀賞 @1969yfukulove様
どんなに辛いことがあっても、悲しいことがあっても、わが子がいるだけで笑顔がもらえる。どうぶつにはそんなパワーがあることを改めて感じた作品です。
最優秀賞に選ばれた方には、プロカメラマンによる出張撮影を、優秀賞に選ばれた方には、恋文ポストカード(フレーム付き)をプレゼントいたします。
きっとその「大好き」は、伝わっている。
いくら伝えても伝えきれないほどの、わが子への「大好き」の気持ち。言葉そのものは理解できなくても、きっと彼らは私たちの気持ちを、目で、耳で、肌で感じ取ってくれているのではないでしょうか。
そしてまた彼らも、言葉という方法ではないけれど、彼らなりの“恋文”を私たち送ってくれているような気がします。「遊んで!」と駆け寄ってきてくれる姿、「なでて!」と体を寄せてきてくれる姿、わたしたちは彼らから“恋文”を毎日、受け取っているのかもしれません。
だからこそ、ぜひ今日もわが子にむけて、精一杯の愛を伝えていただけたらと思います。
まゆみさん
13歳で旅立ったカール君にも、今2歳のカールちゃんにも、そして、夫にも毎日伝えています。ずっとずっと大好き❤と。さよならする時、後悔しないように、大好き❣️を言葉と態度で伝えます。皆さんの愛情、きっと伝わっていますよ。お手紙読んでそう思いました。
ななこさん
本気の恋文羨ましいです。虹の橋にいる愛犬に綴りたかったです。でも、今側にいる愛犬にでも良かったと後悔しています。
マユマユさん
みんな素敵な恋文。
私も送りたかったけど言いたい事が山ほどあって何をどう書いたら分からなくて。
今読ませて頂き涙が止まらなかったです。
一杯一杯愛してる事が本当によく伝わってきました。
ありがとうございました。
ポニママさん
皆さんの恋文を読んで、昨年の10月に旅立った我が家の23才のお姉ちゃん猫を思って涙しています。最後はパパの腕の中で安らかに目を閉じました。あちらで、おばあちゃんと遊んでいるのかな?