鳥って芸達者ってホント?鳥に芸を教える方法や驚きの芸達者鳥を動画でご紹介!

2020.11.05

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そもそも鳥は芸をするの?

「します!」
ですが、もちろん鳥の種類やそれぞれの個性・性格によって、芸をしない子もいます。すべての鳥が芸をするというわけではありませんが、得意な子は芸をすることを楽しんでくれますよ。

一般的に、鳥の芸は次の2つに分けられます。
①声の芸(おしゃべりしたり、歌を歌う)=鳥にとって「コミュニケーション」の一環
②いわゆる「一芸」(色や数字を覚える、ダンスを披露する等)=鳥にとって「遊び」の一環

①については、おしゃべりが得意な鳥ができることが多いといわれています。中でも、セキセイインコやヨウム、オカメインコや九官鳥などの種類の鳥はおしゃべりが得意だといわれています。彼らがいろいろな鳴き声を出すことができるのは、『鳴管』という器官があるからです。『鳴管』は人間でいうと、舌や喉を使って声を出すのと同じ役割をする器官のことです。鳴管は、鳥であればどの種類にもある器官ですが、その中でもおしゃべりが得意な子と、そうではない子がいることを理解しておきましょう。
飼い主さんと一緒に暮らしている中で、飼い主さんの口癖を覚えたり、鼻歌を覚えたり…中にはテレビの音や、電話の音、日常で聞こえる音をなんでも真似しようとする子もいるようですよ。

②も同様に、インコやオウムなどの鳥が得意なことが多いです。しかし、中には文鳥や十姉妹・カナリアなどもできる可能性があります。

芸はどうやって教える?

若い鳥

①声の芸編(おしゃべりや歌)

芸とはいっても、基本的に鳥のおしゃべりや歌は、仲間やパートナーとコミュニケーションをとるために『同じ音を使いたい!』という想いからくるもの。鳥の種類によって差があるだけでなく、個体差も非常に大きいものになります。そのため、食べ物などで覚えさせる「芸」として、教えるのは効果がありません。鳥がコミュケーションを取りたいと思える相手になることが、上達の一番の近道と考える飼い主さんもいます。

また、おしゃべりは、メスよりもオスのほうが得意なことが多いといわれています。その理由として、オスはメスに求愛する際に、上手に歌を歌う筋肉が発達しているから。アピールのために、本能的にさまざまな声色を出すことができるのです。

言葉や歌を教えるポイントしては、
1.感情をこめて鳥の近くで声をかける、または歌をうたう
2.声でコミュニケーションをとるような状況を作る
などがあげられます。
1.は、言葉/歌は鳥にとってコミュニケーションツールであることから、感情を込めた言葉や歌を聴かせることで覚えやすくなる可能性があります。

2.は、あえて直接スキンシップを取れないケージから離れた場所から話し、おしゃべりしてコミュニケーションを取りたいという気持ちを引き出すことで、言葉や歌を覚えやすくなる可能性があります。
後は、繰り返し言葉や歌を聴かせることが大切ですが、あくまでコミュニケーションの一環ですので、楽しんで行い、無理に教えようとはせず、覚えてくれたらラッキーくらいの気持ちでいるのもいいかもしれませんね!(人の言葉をしゃべっていなくても、鳥語を使って話しかけていると思います♪)

②一芸編(色や数字を覚える、ダンスする)

おしゃべりよりも、さらにハードルが高そうに見えるのが『一芸』。例えば、
・飼い主さんの掛け声でかならずこの動きをする
・おもちゃを使った芸(例:輪投げ遊びなど)
といったものが挙げられます。

では、鳥に芸を覚えてもらうにはどうしたいいでしょうか?
①まず鳥が、飼い主さんが望む行動(芸)をする。
②おやつなどのご褒美(その子により異なる)を与える。
③①、②を繰り返す。
結果、「その行動(芸)を行うと鳥自身にとって良いことが起きる」と学び、その行動(芸)を行うようになります。行動(芸)を失敗した場合には怒らず無反応で対応します。 ※鳥が健康な状態で行いましょう。

①の鳥が、飼い主さんが望む行動(芸)をするというのは、偶然起きた時でも良いのです。その際にご褒美を与えることで、少しずつ覚えていってくれるかもしれません。

また、望む行動(芸)とご褒美の間に時間が空くと、鳥はどの行動が良かったのか分からなくなることがあります。その関係性を分かりやすくするために、行動(芸)とご褒美の間にクリッカーを挟むことで、行動(芸)⇒クリッカー音⇒ご褒美と覚えさせるトレーニング方法がクリッカートレーニングになります。クリッカーを使用する場合は、まずクリッカー音⇒ご褒美を覚えてもらってから、行動(芸)に応用していきます。

わが子と一緒に、遊んでいく中で得意なことを何度も繰り返してあげることで、それがいつのまにか『芸』になっているはずですよ♪

『#芸達者鳥』をご紹介します!

では、実際の芸とはどんなものなのでしょうか?今回は、アニコムの公式Instagramで募集した「芸達者」な鳥たちをご紹介します。また、飼い主さんにどのようにして芸を覚えたかどうかもお伺いしてみました!

紐を何度も結んだり、ほどいたり…!

【飼い主さんからのコメント】
リンの髪ゴム結びは、遊び始めてすぐできていました。
髪ゴムが好きなので、カゴにいる時も遊べる様にカゴにも髪ゴムをつけておいたら、知らない間に、結んで、ほどいて…ができるようになっていました。
お留守番で待ってる時にこっそり練習してたのかもしれません。

『ウルトラソウル!』を完璧に歌い上げる!

【飼い主さんからのコメント】
ウルトラソウルを覚えるまでとして、最初はウルトラソウルだけをひたすら繰り返し教えました。上手に言えるようになってから「そして〜」のところから教えました。はぁーいまで言えるようになってからは「そしトラソウル」「ゆめトラソウル」「にゅるトラソウル」と勝手にアレンジしています。何度も何度も、わたしが歌っているのを聞いて、いつのまにか覚えて歌うようになっていました。

「ぜーんぶ落としちゃお!」

【飼い主さんからのコメント】
止まり木にS字フックを引っ掛けて私が落として見せたら、楽しそうと思ったようで、すぐに真似するようになりました。
引っ掛ける前に、「さぁ落としちゃおう! 」とか、全部落とせたら、「全部落としちゃった!」 など話しかけてながらやってたので、タイミングを自分でつかんでいたのかもしれません。

ダンスを楽しむ様子♪

【飼い主さんからのコメント】
実は、ワンちゃんと一緒に暮らしているので、「ワンワン」と鳴くようになりました。
お喋りしたり踊ったりする事は特に教えた訳ではなく、できる範囲で一緒にお出かけしたり、一緒にお部屋の中で遊んでいるうちに覚えてくれたようです。

くるくるくるくる…何度も楽しいね!

【飼い主さんからのコメント】
ガンちゃんが、上機嫌になりテンションがあがってるときに首を上下に振り、その流れで突然回り始めました!最初は、「落ちる」と思ったのですが見事な前周りに衝撃をうけた日を今でも覚えています。
「すごいねぇ!くるくるっ上手だねぇ」と褒めているうちに、上機嫌になると回ってくれるようになりました。

こちらに向かってビューン!

【飼い主さんからのコメント】
猛禽類なので、芸というよりは訓練の一環としてトレーニングを行っています!
いつか一緒に外をお散歩するのが目標で、訓練を始めたのがきっかけです。毎日ご飯の時に、最初はグローブの上に乗せてごはんを食べてもらう事から始まりました。グローブとの距離を少しずつ広げていき、飛んでくればご飯がもらえる=信頼できる!と関係を築きました。今ではご飯がなくてもホイッスルだけで飛んでくるまでに成長しています。

芸ができても、できなくても…

どんな鳥にも、得意なこと、不得意なこと、好きなこと、嫌いなことがあります。芸ができるならもちろん素晴らしいですが、芸ができなくてもわが子が毎日そばにいてくれるだけで嬉しいもの。
わが子とのコミュニケーションの中で、楽しんでくれそうな芸があれば、毎日コツコツその子のペースに合わせながら一緒に練習してみましょう!
「わが子こそ芸達者鳥!」という方がいらっしゃいましたら、ぜひコメント欄で教えてください!

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コメント1

mokawasaのチャンネル名で、YouTube動画をあげています。さん

貴社の保険に加入している、オキナインコのわさび君のおしゃべり動画をいくつかあげています。「おしゃべり上手なオキナインコのわさび君」で検索すると出てきます。

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