【犬種図鑑 番外編】可愛さいいところどり!ミックス犬

2018.01.24

純血種の特徴や飼い方のポイントをご紹介している連載企画「犬種図鑑」。今回は12年に一度の戌年記念として、特別番外編をお届けします。


その主役を飾るのは、ミックス犬! それぞれの親犬の“いいところ取り”をして生まれた、純血種とはまた一味違うミックス犬の魅力に迫ります!


ミックス犬ってどんなワンちゃんのこと?

ミックス犬とは、異なる純血種の両親を持つワンちゃんのこと。別名「ハーフ犬」「ハイブリッド犬」とも呼ばれています。


最大の特徴は、決まった特徴がないところ(ヘンな言い方ですが)。どちらの親犬の特徴を引き継ぐか予測できないだけに、毛色や顔立ち、性格など、どう成長していくのか、その過程を楽しめるのもおもしろいところです。


また、その子ならではの特別感も、大きな魅力です。同じ両親から生まれた兄弟ですら、同じような容姿になるとは限らず、1頭1頭個性的な姿をしています。この“オンリーワン”なところが、昨今のミックス犬人気に火をつけたのかもしれませんね。


愛くるしいビジュアルを持つミックス犬は、「かわいい!なんという犬種?」と声をかけられることも多く、お散歩に行っても人気者です。同じ犬種を両親に持つ子に偶然出会えたときには、まるで運命のように感じることも…。


ミックス犬の魅力は、ひと言でこれ!とくくれません。そこで、百聞は一見にしかず!ということで、ミックス犬と暮らしているアニコム社員に、ワンちゃんの魅力を聞いてみました。


〈チワワ×トイ・プードル〉チワプーのはみちゃん

チワワとトイ・プードルを親にもつ通称「チワプー」の女の子、はみちゃん4歳です。プードル寄りの手触りの良いふわふわの毛と、チワワ寄りのダークブラウンの大きなまん丸い目が特徴で、見つめられると「可愛い~」という言葉が自然に漏れてしまいます。子犬の頃は真っ黒でしたが、成犬になるにつれて、チワワの白い直毛が少しだけ見えてきました。


同居犬(弟)から、どんなにちょっかいを出されても我慢! 初対面の人、ワンちゃんが本当は得意ではありませんが、場の雰囲気に応じて触らせてくれる優しい性格。飼い主がベッドに入ると、すぐに走ってきて、腕枕ですやすや眠る甘えん坊ですが、どうしても気に入らないことがあれば、大好きなおやつを前にしても、かたくなに無視し続ける頑固な面もあります。


アクシデントでリードが手から外れてしまっても、絶対にその場から動かないお利口さんで、飼い主との信頼関係が築かれていることが自慢です。


(成犬時体重:2.8kg)


〈キャバリア×ヨーキー〉キャバキーのルフちゃん

キャバリア・キングチャールズ・スパニエル(キャバリア)とヨークシャー・テリア(ヨーキー)を親に持つ通称「キャバキー」の女の子、ルフちゃん5歳です。ヨーキー特有のスティールブルー、ブラック、タンの毛色が主ですが、耳の飾り毛と頭の形はキャバリア譲りです。


子犬の頃はヨーキーの血が濃く、ブラック&タンでしたが、成長と共に色が抜け、1歳時点では現在の写真(右)に落ち着きました。抜け毛が少ないのもヨーキー寄りです。トリミングによっては「シーズー?」と話しかけられることもあります。


お家に家族以外の人が入ってくることが苦手で、縄張り意識から強く吠えてしまうこともありますが、飼い主のことが大好きでくっついて離れない甘えん坊さんな面もあります。


ヨーキーもキャバリアも美しい毛並みが魅力ですが、ルフもつやつやの被毛が耳の飾り毛からしっぽまで続いていて、嬉しいときにしっぽを振るのが、優雅で気品あふれる仕草なのが自慢です。


(成犬時体重:7kg)


〈ペキニーズ×ミニチュア・ダックスフンド〉ペキックスのあずきちゃん

ペキニーズとミニチュア・ダックスフンドを親にもつ通称「ペキックス」の女の子、あずきちゃん7歳です。ダックスフンド特有の長い胴体なので、一見、ダックスフンド?と思われがちですが、肢はダックスフンドほど短くありません。


マズルは、ダックスフンドの長いマズルと、ペキニーズの短いマズルが掛け合わされているので、チワワくらいの長さです。子犬の頃は、全身ブラウンの毛色でしたが、1歳を過ぎたあたりから、足先や胸の辺りに白い毛がちらほらみえてきました。


うるうるとした大きな丸い目がチャームポイントです。家の中では、同居犬(姉)を差し置いて、「自分が1番!」と思っている様ですが、一歩外に出るととても臆病で、ドッグランでもなかなか遊ばない内弁慶な性格です。


権力がある人間にくっついている賢い面もあります。大好きなおもちゃを隠されると、執念深く家中を探し回り、必ず見つけ出す鼻をもっているのが自慢です。


(成犬時体重:3.5kg)


〈チワワ×ミニチュア・ダックスフンド〉チワックスの蛍ちゃん

チワワとミニチュア・ダックスフンドを親にもつ通称「チワックス」の男の子、蛍ちゃん3歳です。ダックスフンド特有の垂れ耳ではなく、チワワのように真っ直ぐな耳が特徴で、滑らかな被毛がチャームポイントです。子犬の頃は少しだけ垂れ耳でしたが、今ではチワワのようにピンと立っています。


家族のことが大好きで、家へ帰るといつもお出迎えをしてくれます。甘えん坊で、飼い主が部屋を出ようとすると、ちょこよちょこついてきたり、「お腹を撫でて!」と寄ってくるのがたまりません。撫でられている時の目を細める仕草は、なんとも言えない可愛らしさです。


一方で、人(犬)見知りな性格なのか、初対面のワンちゃんや人と仲良くするのは得意ではありません。そのため、ワンちゃんに対しては距離をおきますし、人に対しては吠えてしまうこともあります。ボール遊びが好きで、何度も何度もボールを取りにいく元気いっぱいなところが自慢です。


(成犬時体重:3.5kg)


〈チワワ×パピヨン〉チワパピのトッティーちゃん

チワワとパピヨンを親にもつ通称「チワパピ」の女の子、トッティーちゃん10歳です。ピンと立った耳からは、パピヨン特有の飾り毛が生えていて、スッと洗練されたパピヨン譲りの顔立ちと、柴犬のようにくるん巻いたしっぽがチャームポイントです。子犬の頃は、顔周りに黒い斑点がありましたが、成長とともに真っ白になりました。


サイズ感はチワワ寄りで、お出かけバッグにすっぽりと入るので、色々なところへ連れて行けます。


鼻よりも大きい目と、強い目力が自慢です。また、おやつが欲しいときは、しっかり「おすわり」、前肢をあげての「ちょうだい」ができます。飼い主としっかりとアイコンタクトがとれ、遊びながら色々な芸を覚えることができる好奇心旺盛な賢い子です。


(成犬時体重:2.8kg)


〈チワワ×マルチーズ〉チワマルのアルトちゃん

チワワとマルチーズを親にもつ通称「チワマル」の男の子、アルトちゃん4歳です。 愛くるしい顔立ちと、ふわふわの純白の毛はマルチーズ譲りですが、身体の大きさと立ち耳はチワワ譲りで、耳にはパピヨンのような飾り毛があることも特徴です。子犬のころから毛色等の変化はありません。大きな変化なくすくすく育っています。


甘えん坊でいつも飼い主にぴったりとついてきます。ワンちゃんが大好きで積極的に「遊んで!」と近づいていくのですが、しつこすぎて他のワンちゃんから怒られてしまうことも。そんなときに、しゅんと落ち込んでしまう表情がとっても可愛くて、飼い主としては癒やされる場面の1つです。


「お手」と「おかわり」が大得意!大好きなおやつの前ではお手の連打が止まりません。ぱっちりの目と、ふわふわの被毛で、まるでぬいぐるみのような愛くるしさが自慢です。


(成犬時体重:2.0kg)


出会いは運命です

数え切れない種類のいるミックス犬。想像していなかった性格や、見た目に成長することがあっても、その個性を愛し、責任をもって家族の一員として最後まで愛しましょう。


純血種、ミックス犬問わずに、心惹かれ、出会えたことがその子と私たちの運命です。これからワンちゃんをお迎えしたいと考えている方は、ぜひ個性豊かなミックス犬との生活も考えてみてくださいね!


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