保護猫アメと里親マリの肉球記(6)~アメ、ペット保険に入る~

2017.08.22

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【前回まで】

生後2~7週齢の社会化期も過ぎて、ワクチンの洗礼(?)も無事に済ませたアメ。ワクチンで動物病院に行った時に、大暴れをしたアメを見て、保険に加入した猫好きアニコム社員マリ。しかし、すぐに加入を決めたわけではなく、小寺先生にいろいろ意見を聞いていたみたいですよ。
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本当に保険っているのかなぁ?

アメの初めてのワクチン接種で病院に行ってから、ずーっと考えていることがあるんです。


「やんちゃ盛りで元気なアメを見ていると、病気なんてしそうにないし…。ペット保険どうしようかな…。入った方が良いのは頭では理解しているけど、お金かかるしなぁ…」


アメが楽しそうに遊んでいる姿を見ているとますます頭がどんよりしちゃう!! そうだ! こんな時は小寺先生に聞いてみよう!




小寺先生のワンポイントアドバイス!(治療が受けやすくなります)



よく飼い主さんから「子猫にも保険って必要ですか?」と聞かれることがあるんです。そんな時には、「必要です」とお話しします。その理由は、子猫の頃から治療が受けやすくなるからです(マリちゃんが心配する金銭面でも!)。


「みんなのどうぶつ病気大百科」(https://www.anicom-sompo.co.jp/doubutsu_pedia/)をご存じですか? どうぶつ種ごと、年齢ごと、性別ごとにどんな症状が多いのか、簡単に確認することができるのです。


さぁ、「0歳」の「猫」を検索してみてください。アメちゃんと同じ0歳の子猫はまだ身体が出来ていないので、嘔吐や下痢などで病院に通院する子が多く見られます。さらに子猫の場合は、1日治療が遅れると症状が悪化してしまうこともあります。そのため、保険に入っていない人は、いざ病院に行っても診療費が高く、経済的な理由で治療を諦めてしまうというケースも少なくはありません。


保険に加入していると、お金の心配が減るので病院に通いやすくなり、早期発見・早期治療にもつながるのです。



こんなサービスも魅力的☆

またアニコムでは、LINEで獣医師に健康相談やしつけ相談をすることができるんです。ちょっとした悩みや気になることなどを気軽に獣医師に相談できるのはポイントが高いですよね。


ほかにもメールで病気の予防情報が届いたりと、ペット保険に加入することが、正しい知識でケガや病気を予防したり、悪化を防ぐことにつながるんです。



かわいいわが子の保険証!

小寺先生、今回もありがとうございました! ケガや病気は付き物だし、持っていると安心感が違いますもんね。何かあった時の保険。お守り代わりですね! よし、保険に加入しよう!


申込後、しばらくすると保険証が届きました。ほらほらアメ、アニコムから保険証がきたよ。うーん、やっぱりかわいい! あまりの嬉しさにアメと保険証のツーショットを撮りまくりです!! あ、かじるのはダメ!


次回(9/8)は、夏場の天敵「フィラリア」についてご紹介します! フィラリア…皆さまは、予防していますか?


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