2019.12.09
近所のおでかけに慣れたら、ドライブや旅行にチャレンジしてみましょう。最初は無理せず、ワンちゃんの様子や体調を見ながら、少しずつ距離や滞在日数を延ばすのがおすすめです。たくさんの思い出をつくりましょう。
ドライブ編
・サービスエリアでこまめに休憩を
長時間のドライブはワンちゃんも疲れます。1時間に1回程度は休憩をとって、水を飲ませたり、トイレを済ませたり気分転換を! ドッグラン併設のサービスエリアもあるので、上手に利用しましょう。
・ワンちゃんに合わせて車内の温度を設定
ワンちゃんの様子を見ながら車内の温度を調整しましょう。エアコンを切った車にワンちゃんを置いて離れるのは絶対NG。熱中症から愛犬を守りましょう。
・酔い止め薬であんしん
車酔いが心配な場合は、獣医さんに相談してみましょう。酔い止め薬で安心、快適なドライブが楽しめます。
お泊り編
・交通機関のルールを知ろう
電車やバスなど公共の交通機関を利用する場合、ルールを事前に確認しましょう。持ちこめる大きさ、バッグの形状、料金など会社によってさまざま。ワンちゃんの全身がすっぽり入るバッグを利用するのは共通のマナーです。
・宿泊先のルールを守ろう
ワンちゃんOKという宿でも、施設によってルールはさまざまです。予約する際に、自分たちの希望にあっているかどうか確認するようにしましょう。
たとえば、宿泊先のレストランがワンちゃんNGの場合、飼い主さんが食事をしている間、ワンちゃんはお部屋でお留守番。ワンちゃんが心配でゆっくり食事を楽しめなかったということも。
宿泊先はもちろん、途中で立ち寄るカフェや公園など同伴ルールをあらかじめチェックして、楽しい旅行にしましょう。
・たっぷりの休憩を
ちょっと遠くへのドライブ、ホテルステイなど、普段と違う環境に、ワンちゃんはとても疲れています。早めに寝かせ、心と体を休養させましょう。
思い出をつくろう!
旅は、ワンちゃんとの距離をグッと縮めます。いつのまにか成長したわが子の姿を見ながら「おうちに来たばかりの頃は、やんちゃだったなぁ」など、小さな頃を思い出してしまいますね。それまでの道のりをたどると、決してかわいいばかりでは片づけられない出来事もあったかもしれません。
でも、甘噛みや、トイレのしつけに悩みながらも「お利口に育てなくちゃ」と、一生懸命にお世話した飼い主さんの姿を、ワンちゃんはちゃんと見ています。人との暮らしにとまどいながらも、もっともっとほめられたくて、いろいろ覚えてくれたにちがいありません。
ワンちゃんと飼い主さんの関係は、当人同士にしかつなぐことのできないきずなで結ばれています。そのきずなが、もっと太く、もっと強くなるように、これからも、心を通わせて楽しく暮らしましょう。
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