2019.07.29
3回目のワクチンが終わると、いよいよ念願のお散歩デビュー。持ち物やマナーなど、お散歩の基本を予習しておきましょう。
室内で練習しよう
いきなり、首輪とリードをつけて外に出ると、何もかもがはじめてで、ワンちゃんもビックリしてしまいます。まずは、室内で首輪とリードに慣れる練習を始めましょう。初心者の飼い主さんなら、リードの持ち方を一緒に練習できるというメリットも。
おすすめの持ち方は、リードの輪に手首を通し、てのひらに二重に巻いて持つ方法です。この方法なら、急な引っぱりなどにも対応できます。ワンちゃんの首輪のサイズは、指1本分の隙間があるくらいが目安です。
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お散歩バッグを準備しよう
お散歩バッグの中には、おしっこを流す水とうんち袋を多めに入れておきましょう。よその家の前でおしっこをしたり、うんちがゆるい場合などには、吸い取れるよう、トイレシーツも持ち歩くと安心です。
大好きなおやつ、水飲み用器、夜用のライトも忘れずに。
どこにお散歩行こうかな
散歩に慣れないうちは静かな住宅街や公園など、できるだけ車が少ないところがおすすめです。慣れてきても、毎日のルートは固定せず、ランダムに回るのがベスト。決まった道だけを歩いていると、そのコースしか歩けなくなってしまうということになりかねません。
アスファルトや芝生、砂利道など、いろいろな感触を嫌がらないよう徐々にコースを広げていきましょう。
おしっこやうんちの片付け方
おしっこは、ペットボトルなどに入れた水で流すのがマナーです。うんちは袋に入れて持ち帰ります。片付けるときは、リードを短めに持って、ワンちゃんが拾い食いなどをしないように気をつけましょう。
あいさつはほどほどに
お散歩にでかけるようになると、お友だちができるのも楽しみのひとつですね。だからといって、ほかのワンちゃんに出会うたびにあいさつさせるのは禁物です。
私たちが、初対面の人と突然握手はしないように、近づく場合は「あいさつしても大丈夫ですか?」と必ず一声かけてから。せっかくあいさつしようと思ったのに、相手のワンちゃんとケンカになってしまったということがないよう気をつけましょう。ワンちゃんを外側にして、飼い主さん同士がすれ違う立ち位置になると安心です。
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