想定外!!ワンちゃんによる来客時のイタズラ対策

2018.04.06

暖かくなり、人もワンちゃんも嬉しくなる季節です。春休みやお祝い事でお客様をお招きすることも増えるこの時期、来客時のトラブル対策は万全ですか?


今回は、来客時に起こりやすいトラブルとその対策法をご紹介します。


どんなトラブルが起こるの?

実はワンちゃんによる来客時の物損事故が多く発生しているって、ご存じでしたか?


室内で起きることが多いワンちゃんのイタズラには、次のようなものがあります。

  • 会話に気を取られている間に、玄関の靴を咬んでボロボロにしてしまった
  • テーブルの上にあったメガネや携帯電話などを持ち去り、かじってしまった
  • 床に置いてあった高価なブランドバッグに、気が付いたら歯型がついていた

お客様のものを壊すと、どうなるの?

いつも使っている靴やメガネ、携帯電話が壊れてしまえば、相手の方の日常生活にかなりの不便をかけてしまいます。飼い主さんの責任として、ワンちゃんが壊した物の修理費や時価額を賠償しなくてはいけません。


また、ワンちゃん自身にも危険があります。かじって誤って飲み込んだものを取り出すために、開腹手術をすることもありうるのです。


どうしてこんなことに?

事故を起こしてしまった飼い主さんのお話で多いのが、次のような内容です。

  • 家族のものはかじったことがないのに…
  • 目を離したほんのちょっとの間に…
  • まさか見つけるなんて思わなかった…
  • 絶対に届かないと思って置いていたのに、届いてしまった…

ワンちゃんにとって、見慣れないものや知らない人の匂いは興味津津、敏感に反応します。また革製品やプラスチック製品はオモチャと感触が似ているため、遊び始めると止まらなくなるのです。


飼い主さんの気が付かないところで、ワンちゃんは楽しそうなものを見つけて、虎視眈々と狙っているかもしれませんね。


どうやって防ぐ?

ワンちゃんがいろいろなものに興味を持つのは、当然のこと。ここで大切なことは、事故を防ぐために飼い主さんが安全な環境をつくってあげることです。

  • 物は戸棚にしまう
  • ワンちゃんから目を離すときは、サークルやケージで待っていてもらう

ほんの少しの環境づくりが、ワンちゃんの安全を守ることにもつながります。お客様をお迎えする前に、一度、ワンちゃん目線でお部屋の中を見渡してみてはいかがでしょうか。


文章:アニコム損保ペット賠償責任特約担当 樋口陽太


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