【愛犬と出かけよう!⑧】お宿編~お宿選びから作法まで!~

2019.11.21

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愛犬と泊まりがけの旅行を計画したとき、心配なのはお宿選びではないでしょうか。愛犬、飼い主ともに充実した滞在にするためには事前チェックが最重要!宿選びのポイントから宿での作法まで。今回は愛犬と過ごすお宿についてのお話です。

ホテル?コテージ??理想の宿はどのタイプ?

『ペット同伴可能の宿』と言ってもそのタイプはさまざま。あくまでも飼い主がメインで「愛犬も一緒でもいいですよ」というスタンスから、「主役は“愛犬”です!」とうたってくれるお宿まで。旅先での楽しみ方はもちろん、愛犬の性格も考えてベストなお宿を選びましょう。


<ホテルのメリット>

シティホテルから、避暑地に建つリゾートホテルまでタイプはさまざま。シティホテルの場合は交通の便の良さ、リゾートホテルの場合は洗練された雰囲気の中、ちょっと贅沢で優雅な非日常の宿泊体験ができることでしょう。リゾートホテルの中には広い敷地を利用したドッグランやプール、愛犬と一緒に食事ができるレストランなど愛犬と一緒に楽しめる施設が充実しているホテルもあります。


<ホテルのデメリット>

全室愛犬OKというホテルでない場合、あくまで主役は飼い主(人間)。限られた数部屋だけ愛犬同伴を許可しているホテルの場合、ドッグランなど愛犬のための施設は期待できません。レストランへの同伴不可の場合も多いので食事中は愛犬にお部屋でお留守番してもらうか、一緒に食べたい場合はルームサービスの利用に限られてしまいます。


<旅館のメリット>

和室、もしくはバリアフリーのお部屋が多く足腰が弱って来たシニア犬にも優しいのが魅力。また客室に温泉を併設しているお部屋もあり、愛犬を留守番させることなく温泉を楽しむことができます。食事も部屋食の場合が多いので、食事中も愛犬と一緒にいられます。


<旅館のデメリット>

ホテルと同じく、飼い主(人間)がメインの旅館の場合はドッグランなどの施設がないことも。また、旅館の多くは1泊2食付きが基本。そのため食事の時間に合わせてスケジュールを立てなくてはいけないのもデメリットといえるかもしれません。


<コテージ、ペンションのメリット>

1棟を貸し切れるので他の宿泊客の目を気にすることなく自由に滞在を楽しむことができます。キッチン付きなので食事の時間に縛られることなく、愛犬ももちろん一緒。また大人数で宿泊することができるので、大家族や多頭飼いの方にオススメ。宿泊者の数が多くなればなるほど、安くなるのもメリットでしょう。


<コテージ、ペンションのデメリット>

食事やお布団の用意をすべて自分でしなくてはいけないので、旅先でのんびりと、至れり尽くせりのサービスを受けたいという方には不向きです。またアメニティもホテルや旅館に比べて整っていない場合が多いので、持っていく荷物が多くなります。

愛犬が主役のドッグフレンドリーな宿もあります!

食事のときも寝るときもいつも一緒にいられて、愛犬が喜ぶ施設が充実しているのがドッグフレンドリーをうたったホテルや旅館。飼い主(人間)よりも愛犬をメインに考えられているので、客室には愛犬用のクレートやトイレ用品なども完備。レストランでは愛犬用のメニューを提供してくれます。


またスタッフもほかの宿泊客も犬好きの方しかいないので、多少吠えてしまったり、騒いだとしても受け入れてくれるのが最大のメリット。「お利口にできるかな?」と不安がいっぱいの初めてのお泊まり旅でも安心です。


ただし、ドッグフレンドリーということはそれだけ泊まりに来る犬の数も多いということ。愛犬が犬を苦手としている場合はストレスになってしまったり、犬同士のトラブルが起こったりする心配があることを忘れずに。

憧れホテルにもドッグルームが!

ホテル椿山荘東京や、シェラトン東京ベイには愛犬と泊まれるプランがあるのをご存知ですか?お部屋には愛犬用のサークルやアメニティが用意されているのはもちろん、宿泊者専用のドッグランを利用することができます。預けられる愛犬の大きさなどが決まっていますので、気になる方はチェックを!

予約するときに必ずチェックすること

1.愛犬とどこまで一緒にいられるか

ベッドに一緒に寝てもいいのか、それともクレートに入れなくてはいけないのか。レストランは同伴可能かなど。愛犬を連れて行ける場所がどれだけあるか、ドッグランの有無などをチェックしましょう。


2.多頭飼いでもOK?

部屋に入れる愛犬の数が決まっている場合があるので、多頭飼いの方は事前に必ずチェックして。また愛犬の宿泊費が2頭目から割引、割り増しになる場合もあるので確認しましょう。


3.アメニティをチェック

トイレシートやうんちの処理バッグ、お水を入れるトレーなど愛犬に必要なものは揃っているかを確認しましょう。ドッグフレンドリーの中には愛犬用のシャンプーやブラシ等トリミング用品を揃えている場所も。その場合、家から持参する持ち物をグンッと減らすことができます。

宿泊中に守るべきマナーとは

愛犬立ち入り禁止の場所には絶対に連れて行かないこと。ドッグフレンドリーなお宿でも温泉への立ち入りはNGの場合がほとんど。脱衣所にこっそりバッグに入れた小型犬を持ち込んでいる飼い主の方を見かけたことがありますがそれはルール違反。「バレなきゃいいでしょ」の気持ちは絶対ダメです。


粗相はさせないのが一番ですが、ミスしてしまうことは誰にでもあること。そのとき大事なのはすぐにお宿のスタッフに伝えること!とくにベッドやソファーへの粗相はお宿へ大きな被害を与えてしまうので一刻も早く報告して。愛犬の粗相が心配な場合はマナーベルトやマナーパンツを着用させましょう。


部屋に入るときは必ず足を拭きましょう。足拭き用のウェットシートやタオルを持参 しておくと便利です(アメニティであるかを確認しておくと◎)。また使用済みのトイレシートやうんちはゴミ箱が分けられている場合が多いので、指定の場所以外にはすてないこと!「お部屋はキレイに使う」これが最低限のマナーです。


ノーリードで館内を歩かせるのは×!ドッグフレンドリーな宿だとしても、部屋以外ではリード着用が義務です。ほかの宿泊者の方や犬同士のトラブルを避けるためにも、パブリックスペースではしっかり飼い主がリードを握りましょう。


お宿に泊まっているのは自分たちだけではありません。愛犬が吠えてしまったり、騒いだときはしっかり飼い主が制止するのがマナーです。「旅先くらい自由にしてあげたい」という気持ちはわかりますが、好き勝手にさせるのはマナー違反。ほかの宿泊者の方にも迷惑をかけず、みんなが快適に過ごせるように心がけましょう。

あると便利なこんなもの

カフェでマットを敷くように、ソファーやベッドに愛犬を乗せる場合はブランケットを敷くと汚れや抜け毛防止になってスマートです。とはいえ、お宿の中にはベッドやソファーに愛犬を乗せるのがNGの場合もあるので、そのときはブランケットを敷いても乗せてはダメ!また大判のブランケットなら愛犬のベッド代わりにもなる上、初めて泊まる場所で緊張してしまう愛犬が落ち着く場所としても大活躍します。


ホテルのレストランに多いのが、愛犬同伴は可能でも椅子に乗せるのはNGという場合。そのとき、あると便利なのがペットカートです。カートがないと食事中は抱っこしているか、床で待たせることになりますが、カートがあれば椅子を1脚はずしてもらってテーブルに寄せればOKです。カートにはカバーが付いているのでテーブルに近いと食べ物に手を出してしまうというワンちゃんも安心です。


リゾート地にある宿の場合、敷地内散策やドッグランであると便利なのが虫よけスプレー。とくに夏場は蚊が多いので人間用、愛犬用ともに用意しておくと安心です。

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