デグーを飼いたい方必見!デグーの飼い方ガイド!種類やごはん、お世話のときに気を付けるべきことは?

by 編集部 2020.09.29

ADVERTISEMENT

デグーってどんな動物?

最近ペットショップなどでもよく見かけるかわいいあの子、デグーとはどんな動物でしょう?
飼育したことがないと、きちんとお世話できるかな…と少し心配になってしまいますよね。
でも、実はデグーは犬や猫に比べるとお部屋の少ないスペースで飼育することができ、お世話も慣れてくれば比較的簡単。他の動物たちと同様に飼い主とコミュニケーションもとることができて、ペットとしてもおすすめなのです。
今回は、そんなデグーの飼い方についてお伝えしていきます。

目次

デグーってどんな動物?

デグーのごはんは何をあげればいい?

デグーのトイレは何を準備すればいい?

デグーのにおいは気になる?

デグーの鳴き声は?

デグーは家具などをかじる?

デグーのお手入れは何をすればいい?

デグーはどんな風に遊ぶと喜んでくれる?

デグーにしつけはできる?

デグーがかかりやすい病気やケガは?

デグーを診てもらえる動物病院はどこ?


デグーのごはんは何をあげればいい?

デグーの故郷はチリのアンデス山脈で、自然豊かで草や木がたくさん生えている地域。植物の種子や果実も大好きで、自然界のデグーはそれらをまんべんなく食べていいます。デグーは、ネズミに似た見た目のとおり、げっ歯目の仲間です。ただし見た目がいくら似ているからといって、ハムスターやマウス用のフードを間違って与えないようにしましょう
デグーは完全な草食動物ですので、主食は「牧草」。特に、チモシーなどの繊維質が多い牧草がおすすめです。

牧草

牧草はデグーが一日中食べられるよう、たっぷりと入れておいてあげましょう。
一日中牧草を食べることで、歯の伸びすぎを防いでいます。

また、デグーは野生下ではさまざまな植物から栄養を摂取しています。牧草だけでなく、栄養素を補うためにデグー用のペレットもあげましょう。

ペレット

昼行性のため、朝1回、もしくは朝と昼~夕方の2回に分けて与えましょう。
与える量は、ペレットの種類にもよりますが、一般的には体重の5%が目安といわれています。

おやつを与える場合は、小松菜や人参の葉、大根の葉など、バリエーションをもたせてあげると喜んでくれます。 また、毎日新鮮なお水をあげるのも忘れずに。

水ボトル

デグーのトイレは何を準備すればいい?

デグーは基本的にトイレを覚えません。
そこら中に排泄するので、こまめに掃除するのが難しい場合は排泄物を直接踏まないよう、網やすのこなどの床にして、排泄物が下に落ちる仕組みにするのがおすすめです。
中には、一度自分のおしっこのにおいがついた場所を覚え、決まった場所でトイレをしてくれる子もいますが、稀です。

デグーのにおいは気になる?

デグー自体はほとんどにおいません。デグーは、砂浴びをすることで汚れや皮脂を取り除き、被毛をきれいに保っています。
犬や猫と比べると、排泄物も強いにおいではありませんが、気になる場合はトイレシーツを使用したり、こまめに掃除したりすることで対策しましょう。

もしデグーがにおうことがあるならば、排泄物が体についていたり、何か病気を発症したりしている可能性があります。
病気が疑われる場合には、早めに動物病院へ連れて行ってあげましょう。
排泄物などがついた状態が続くと、皮膚病などの病気になってしまいますので要注意。

デグーの鳴き声は?

デグー

デグーはもともと群れで生活していて、鳴き声で仲間とコミュニケーションをとっています。
「アンデスのうたうネズミ」とも言われ、多様な鳴き声を出します。

興奮したときに「キー」と大きな声で鳴いたり、挨拶代わりに「ピピッ」とさえずったりすることもあります。
どんな時にどんな声で鳴くのか、ぜひ聞いてみてください。また、求愛時にはオスがメスの身体にぴったりとくっついてお互いのにおいを嗅ぎあって、歌をうたいます。オスの歌が気に入らないと、メスは歌にかぶせて鳴き声をあげて拒絶をするんだとか。
飼育下でその鳴き声を聞くことは少ないかもしれませんが、求愛以外にもさまざまな鳴き声を聞かせてくれます。耳をすまして、デグーの鳴き声を聞き分けわれるようになりたいですね。

デグーは家具などをかじる?

答えは、“YES”です。デグーは歯が伸びないよう、本能的にものをかじる動物です。
牧草はもちろんですが、おもちゃのかじり木を入れることでかじりたい欲求を満たしてあげましょう。
ケージの外に出ているときは、電気のコードや、デグーが口にすると危険なものは置かないようにしましょう。

デグーのお手入れは何をすればいい?

デグーのにおいについての箇所でもふれた通り、デグーは身体をキレイに保つために砂浴びをします。
砂浴びボトルや砂浴び場を用意し、1日に1回を目安に浴びさせましょう。デグーの身体がすっぽりと入り、転がれるスペースがあれば大丈夫です。

なお、ケージの中に砂浴び場を入れっぱなしにしてしまうと、そこで排泄をして汚してしまう場合があります。 砂浴びする時間を決めて、デグーの砂浴びが終わったら取り出しましょう。
また、なかなか豪快に砂を浴びるため、底の浅い容器だと周りに砂が飛び散ってしまいます。お掃除の手間を考えると、底の深めな砂浴び場が良いでしょう。

砂浴び場

デグーはどんな風に遊ぶと喜んでくれる?

デグーはコミュニケーションが好きな子が多いです。
顎の下を指でやさしくなでであげると、「もっとして!」と喜んでくれます。
慣れないうちは、無理にさわろうとせず、筒状のケースや瓶などに一度入ってもらってからお部屋に慣らしてあげましょう。
名前を呼んでおやつをあげたり、手の上にのせたりを繰り返すことで、少しずつデグーが慣れてきてくれます。

デグーにしつけはできる?

デグー

トイレなどは難しいですが、ケージのかじり癖を少なくすることは可能です。

基本は犬と同じで、してほしいことをしたらごはんをあげる、してほしくないことをしたら無視、といった方法です。
かじられたくないものをかじっているときにごはんをあげてしまうと、「かじると良いことがある!」と覚えて余計にかじるようになるので注意です。

また、同じ方法で教えればお手やお回りなどもできようになるので、トレーニングが好きな方にもぴったりな動物です。

デグーがかかりやすい病気やケガは?

チモシーなどの繊維質が足りないと、歯が伸び続けてしまい「不正咬合」になってしまいます。しっかりと毎日新鮮な牧草やチモシーをあげて、歯が伸びすぎないようにしてあげましょう。
また不正咬合のもう一つの理由として、『落下』があります。好奇心旺盛な性格のデグーが多いことから、ケージから飛び出したり、抱っこ中に手から飛び降りたりした衝撃で、歯のかみ合わせが合わなくなってしまことがあります。
不正咬合になると、うまくごはんを噛めなくなったり、あるいは痛みによってごはんを食べなくなったりすることがあります。重症化すると命にかかわることもあります。

また、抱っこ中に飛び降りそうなデグーを捕まえようとして、尻尾をつかんでしまい、尻尾の周りの皮膚がずるっと取れてしまう「尾抜け」が起きることがあります。デグーの尻尾には、骨と皮膚をつなげる皮下組織がありません。そのため、ちょっとした力で尻尾の皮膚がとれて骨がむき出しになってしまったり、尻尾自体が切れてしまう(尾切れ)ことがあります。
デグーを捕まえようとして尻尾を掴んだり、足などで踏んでしまったり、ケージに挟まったりなど、人間が気を付けてあげれば防ぐことができるケガのひとつです。
万が一、尾抜けや尾切れが起こってしまった場合には、出血の有無にかかわらず動物病院に連れていきましょう。
適切な処置がされないと、そこから細菌感染を起こしてしまい、最悪の場合命に関わることもあります。

デグーにとって、尻尾はバランスをとるために大切な身体の一部です。デグーとふれあうときには、注意してあげてください。

デグーを診てもらえる動物病院はどこ?

もし、いつもとは違う様子が見られるようであれば、できる限り早めに動物病院で診てもらいましょう。
デグーを診てくれる動物病院は、多くはないため、ご参考までにアニコム【対応動物病院検索】で調べてみてください!
https://www.anicom-ah.com/searchKeyword.php

ADVERTISEMENT
コメント0