2021.02.09
もう間もなく今年もやってくる、『2月22日=猫の日』!
全猫好きがつい意識してしまうこのニャンニャンニャンの日にあわせて、猫への愛と理解を深めるべく、クイズをご用意しました。全問正解したら、その猫愛の深さは一級品…!?さて、あなたはいくつわかりますか?
【猫の生態編】
【第1問】猫は無条件にかわいい!そのかわいさはどこからくる?
猫のかわいさはどこからくるのでしょう?実は猫は、人間が本能的に「かわいい」と感じる顔のつくりになっているのです。そのつくりとは、次のうちどれ?
①キャットスキーマ
②ベビースキーマ
③チャイルドスキーマ
ヒント記事:なぜ猫はかわいいのか?子猫から老猫のかわいい理由を徹底解明!
【第2問】いろんな毛色があるけど、その名前の意味って?
猫の毛にはさまざまな色・柄があります。アメリカン・ショートヘアーのように、基本的に縞模様で、大きな渦巻状になっている柄を「クラシックタビー」といいますが、これはどんな意味?
①不自然な斑点
②不思議な斑点
③不規則な斑点
ヒント記事:【猫の模様ガイド】猫にはどんな模様、色の種類がある? 呼び方は?
【第3問】猫が毛づくろいをするのにはふかーい理由があった!
猫が一生懸命、毛づくろいをするのはなぜでしょう?
①自分の毛がおいしいから
②体温調節のため
③においを消すため
ヒント記事:猫はなぜ「毛づくろい」をするのか?必要不可欠なこと?
【第4問】「ニャア」だけじゃない、猫の鳴き声。どんな気持ちを表している?
「ニャッ」「ニャーーーン」など、猫にはいろいろな鳴き声があります。ときに「ケケケッ」「カカカッ」と鳴きますが、これはどんなときの鳴き方?
①疲れ果てているとき
②獲物を狙っているとき
③好物の食べ物を目の前にしたとき
ヒント記事:猫の鳴き声。その意味は?種類別の猫の感情としつけなど
【猫との暮らし編】
【第5問】猫と一緒に暮らしたい!迎えるために準備することは?
猫をお迎えする前に用意しておいたほうがよいものは、いくつかあります。運動不足にならないためにほしいものは、次のうちどれ?
①大きなケージ
②キャットタワー
③ねこちぐら
ヒント記事:「猫を飼いたい!」お迎えするにはどんな方法がある? 準備やお迎えしてから気を付けることをご紹介
【第6問】猫と一緒に布団でゴロゴロ。至極の時間だけど、注意ポイントがある!?
猫と一緒に寝るときには、気を付けたいポイントがあります。それは感染症予防のために、あるお手入れをしておくこと。一体どんなこと?
①ブラッシングをする
②耳掃除をする
③爪を切る
【第7問】猫は野菜を食べる?あげてはいけないものは?
猫はもともと肉食動物ですが、猫草を好むように、野菜類も食べます。ただし、中には食べてはいけない野菜も。次のうち、絶対に与えてはいけないものはどれ?
①アボカド
②ピーマン
③ブロッコリー
ヒント記事:これって猫が食べても大丈夫? 人間の食べ物で食べてはいけないものと大丈夫なものを解説!
【病気編】
【第8問】猫にもニキビができる!?
猫の顎にブツブツと黒いゴマのようなものがついていたら、それはおそらく「猫ニキビ」です。猫ニキビの原因のひとつと考えられるのは、どれでしょう?
①水の飲みすぎ
②日向ぼっこのしすぎ
③過度なストレス
【第9問】猫に多い慢性腎臓病。●のにおいで予兆がわかる?!
早期発見・早期治療が重要だと言われる慢性腎臓病。実は●の色やにおいで予兆がわかるのです!
①口
②尿
③耳
ヒント記事:猫の慢性腎臓病って何?なったらどうなる?原因や治療法は?ステージごとの症状とは
【第10問】聞いただけでゾッとする「猫エイズ」。ベストな予防法は?
ウイルス性の感染症である「猫エイズ」。一度、ウイルスが体内に入ってしまうと、これを消滅させることは不可能と言われています。予防対策として重要なのは次のうちどれ?
①他の猫とケンカをさせないこと
②高いところから飛び降りさせないこと
③風呂の残り湯を飲ませないこと
ヒント記事:「猫エイズ」(FIV)ってどんな病気?どんな症状?治療法は?
【回答】
【第1問】②ベビースキーマ
【第2問】③不規則な斑点
【第3問】②体温調節のため
【第4問】②獲物を狙っているとき
【第5問】②キャットタワー
【第6問】③爪を切る
【第7問】①アボカド
【第8問】③過度なストレス
【第9問】②尿
【第10問】①他の猫とケンカをさせないこと
さて、あなたはいくつ答えられましたか? 正解数に応じた猫愛の深さは次のとおりです。
全問正解:海よりも深い猫愛です。愛が強すぎて周りに引かれないよう注意しましょう
6~9問:かなりの深さの猫愛です。ぜひその愛を世界に広めていってください
2~5問:マニアと言っていい程度には、人より深い猫愛をお持ちです
0~1問:平均的な「猫好き」レベルの猫愛です
どんなレベルでも、みなさまが猫愛をお持ちなことには変わりません。ぜひその愛で、今日もわが子を包んであげてくださいね!