犬種のルーツからしつけを考える ~コーギー編~

2018.09.03

短い肢に長い胴、まるで食パンの様にキュートなおしりが特徴的なウェルシュ・コーギー・ペンブローク。そんなコーギーちゃんの飼い主さんからのご相談で多いのは「噛み」。


今回はコーギーのルーツをたどり、お悩みとその対策をご紹介します。


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牛飼いの片腕として活躍していたコーギー

「きゃー!痛い! また、噛まれちゃった!」コーギーちゃんを迎えたご家庭で良く聞くフレーズですね。なぜ、こんなにも噛むの?と、不思議に思われる方もいるでしょう。犬種のルーツにその鍵が隠されているかもしれません。


昔、コーギーは「ヒーラー」という仕事を持つ牧羊犬でした。ヒーラーとは「かかとを追う者」という意味を持ちます。ときに攻撃的で頑固な牛の群れをまとめるため、かかとに噛みつきながら追い立て、牛飼いたちの片腕としてイギリスで活躍した犬です。


最大の特徴でもある短い肢は、牛の後ろ蹴りが命中しないで済むのに適していたことからも、可愛いだけでなく、機能を重視されて選択繁殖された犬だといえます。


タフで粘り強い犬、コーギー

そんなコーギーの性格を3つに絞ると、「①好奇心旺盛、②執着心がある、③遊び大好き」です。


牛の群れをまとめるには人の言うことに耳を傾ける好奇心が必要です。なかなかコーギーの言うことを聞いてくれない牛の群れをまとめる粘り強さが執着心を育てました。そして、牛追いの仕事をしていたなごりで、何か仕事を任せられることを好みます。


また、肢が短くそれに比べて胴が長いため、俊敏に動くことはできないだろうと思いがちですが…とにかく元気! おもちゃを持つだけで、「それで遊んでくれるんでしょ!? はやくちょうだい、ちょうだい!」と目をキラキラ輝かせます。


一旦遊び始めるとこちらがヘトヘトになっても「もっと遊んでよ~」と催促しませんか? つまり、コーギーはとてつもなくタフなワンちゃんだということです。


「噛みたい」欲求を満たしてあげよう

「じゃあ、コーギーが噛むのは仕方がないってこと??」いえいえ、そうではありません。噛みつきたい欲求を持っている、ということを理解し、上手に育てれば大丈夫。噛みたい欲求を満たすために、ロープで引っ張りっこなんて良いですね。


また、コーギーは常に自分を見てもらいたい欲求があるので、一人遊びでコーギーの心は満たされません。ポイントは、「飼い主さんが一緒に遊んであげること」です。


さらに、コーギーには運動が必須です。30分以上のお散歩を1日2回行い、しっかりと体力を発散させることをおススメします。そして、お散歩は、ただ歩くだけでなく、ここからはダッシュ!や、ここは「あとへ」の練習を行うなど、楽しく行いましょう♪


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何でもほめながら教えれば、持ち前の天真爛漫さを生かして楽しい毎日が送れること間違いなしです!


終わりに

いかかでしたでしょうか? コーギーはとにかく好奇心旺盛で遊ぶのが大好きなワンちゃんです。一緒に体を動かして遊べる方には最良のパートナーになれるはず!


コーギーのことでお困り事があればLINEでのご相談もお待ちしております!


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