2017.07.18
5月17日開始の保険金請求に続く、アニコムのLINE公式アカウントで利用できるサービス第2弾。どうぶつに関する気になることを、獣医師に直接LINE で相談できるというもの。アニコム損保ご契約者限定の無料サービスです。
サービスの詳細や、サービス開始に至ったアニコムの獣医師の想いをご紹介します!
どうぶつのことを、とにかく気軽に相談できる
「なんだかこの子、元気ない? 病院に連れて行った方が良いかしら…?」そんなとき、いつもどうしていますか?
まずはネットで検索してみる、という方も多いかと思います。でもネット上には、本当に正しいのか素人目には判断できない情報であふれていますよね。そんなときに、気軽に獣医さんに相談できたら、便利だと思いませんか?
「どうぶつホットライン」は、まさしくそんなお悩みを解決するため、アニコム獣医師たちが一丸となって立ち上げたペット保険のサービスです。
Twitterの反応
ペット保険ってどうなんだろうって思いながらも、試しにアニコムさんの保険に入っているのだけど、継続で終身まで継続できるし、LINEで獣医師さんに相談できるサービスもあって心強い。ぺっこの治療費もちゃんと戻ってきたので、今のところとてもオススメです。
— きゃりはむぴぃたんスタンプ出たよ (@2mochikotaro) 2017年6月16日
アニコムのサービスが何かとすごい。
— アレたん (@alexafbt) 2017年6月14日
LINEで獣医師に相談だと??? pic.twitter.com/CWxhfvwckG
ペット保険。うちはアニコムに入っています。
— おかっぱ秋田犬 元気 (@okappagenki) 2017年6月14日
こういうのは助かるな。
【どうぶつホットライン】
ちょっとした心配事をLINEで獣医師に相談できるサービス。https://t.co/07dmhnDqFZ
お。つー君もアニコムですか
— おかっぱ秋田犬 元気 (@okappagenki) 2017年6月14日
では早速登録をしてチェケラー( ^∀^)
医者に行くほどの事じゃないけどなーどうなんだろう?という事を聞いたりできるのはありがたいです活用をしようと思います。
「相談するだけで救える命がある」
獣医師 小川篤志
アニコム ホールディングス経営企画部
このサービスを企画した小川篤志 獣医師(アニコム ホールディングス経営企画部)は、以前に働いていた救急病院での経験からヒントを得たとのこと。
ある日「かかりつけ病院の先生に相談するのが申し訳なくて」と、飼い主さま自らの判断で誤った投薬をしてしまった子が、重篤な状態で救急病院に運ばれてきたそうです。
小川獣医師によると「小さな悩みや疑問でも、ひとこと相談するだけで救える命があります。『予防型保険』を目指す私たちにはこうした命を救う義務があると考え、このサービスにたどり着きました」とのこと。
本当に何でも相談していいの!?
いいんです!!実際に、どうぶつホットラインではこんな相談が寄せられています。
「ごはん食べないが、どうしたらよい?」「咬みグセをなおしたい」「コッカーの外耳炎予防法は?」「ダックスだけど足が長め、これって平気?」「猫の爪切りがうまくできない」「鳥の羽が抜けるけど大丈夫?」「カメの甲羅にできものがある」などなど。
でも、本当にこんな色々な質問に、ちゃんと答えてくれるんでしょうか…?
大丈夫! だって獣医師が100人もいるんです!
そこでアニコムに所属する100人の獣医師の知恵を集結!
「たとえば、私はハリネズミのことは詳しくないため、飼い主さんから質問があれば、専門の獣医師に相談します。自分が不得意な分野の質問でも、周りの獣医師とディスカッションしてから回答できるのがこのサービスの特徴」と小川獣医師。
なるほど、“三人寄れば文殊の知恵”ですね。
ひとりで心配するのは、もうおしまい。
どうぶつは言葉を話せないからこそ、日々のちょっとした変化でも気になるし、安心した生活を送りたいというのはすべての飼い主さん共通の思いなはず。
ひとりで心配するのはもうおしまいにして、あなたも気軽に「LINE」で獣医師に相談してみてはいかがでしょうか。