ドッグフード「みんなのごはん」で腸活!飼い主さんのレビューも公開!【健康は食事から】

by 編集部 2023.03.23

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「今あげてるフード、わが子に合ってるのかな?」
「最近食いつきが良くないけど、なんでだろう…」
「フードってどんな成分でできてるの?信頼できる?」
このような、ワンちゃんのごはんのお悩みを抱えたことはありませんか。
こちらの記事では、アニコムグループの獣医師も開発に参加したドッグフード「みんなのごはん」をご紹介。実際に「みんなのごはん」を愛犬に与えた飼い主さんからいただいた、リアルな感想もお伝えします!
「みんなのごはん」のくわしい情報・ご購入はこちらから

※「みんなのペット 健康専門店」のサイトに移動します ※販売者:アニコム パフェ株式会社

「みんなのごはん」ってどんなフード?

 

「みんなのごはん」は、アニコムグループが20年以上蓄積したペット保険の請求データと、遺伝子検査のデータを活用し、健康のために必要な成分を分析し、配合したドッグフード。安心安全に楽しく食べ続けられる健康的なごはんを作るため、アニコムグループ内の獣医師と力を合わせて開発しました。

犬種ごとのリスクをサポートする「トイ・プードル用」「チワワ用」「ミニチュア・ダックスフンド用」「柴犬用」のほか、どのワンちゃんにとってもうれしい「全犬種用」をラインナップ。これら5種それぞれに「パピー用」「アダルト用」「シニア用」があり、年齢にも配慮した、みんなが食べてうれしいごはんです!

※「みんなのペット 健康専門店」のサイトに移動します ※販売者:アニコム パフェ株式会社

「みんなのごはん」で腸活にチャレンジ!

 

今回「腸活チャレンジ」と称し、アニコム損保のペット保険を契約しているワンちゃんとその飼い主さんたちに、モニターになっていただきました!「みんなのごはん(全犬種用)」を食べる前と食べた後で、腸内環境にどういった変化がおきたかを調査しました。

【多様性に注目】健康度を確かめる「腸内フローラ測定」とは

“腸活”という言葉を知っている方も、具体的に腸内環境がどういう状態であると良いのか、ご存知の方は少ないのではないでしょうか。
腸内には「腸内フローラ」と呼ばれる、数えきれないほどの菌が存在しています。おなかを整える菌ビフィズス菌、免疫を調整する酪酸を作る酪酸菌…といったように、それぞれの菌が様々な役割を持っています。「腸内フローラ」の多様性が高い状態であるほうが、そうでないよりも病気にかかりにくく、健康であると考えられています。


アニコムグループの調査により、ワンちゃんも腸内フローラの多様性が高いほど、健康度が高いということがわかりました!さらに、腸内フローラの多様性は、生まれついた遺伝子のみではなく、その後の暮らしにおいて何を食べるのか、どんな生活をするのかなど、後天的な要素によっても変わるということもわかりました。アニコムグループは、それらの要素の中でも、毎日ワンちゃんが口にする”ごはん”が特に重要だと考え、「みんなのごはん」を開発しました!


【関連リンク】
ニュースリリース「犬の腸内環境が多様なほど、健康度が高いことが明らかに!


※健康度について:本稿では、対象となる保険契約のうち保険金請求の無かった契約の割合を「健康度」と評しています。個々のどうぶつと疾病との関係を示すものではありません。(集計対象契約:対象期間中にペット保険の付帯サービスである『どうぶつ健活(腸内フローラ測定)』を実施した0~3歳のどうぶつを対象とし、特定の傷病(骨折、誤飲)による保険金請求があったどうぶつは除外しています。)


今回「みんなのごはん」モニターにご協力いただいたワンちゃんたちは、モニター前後でどのように多様性が変化したのでしょうか。実際に測定された結果を見てみましょう!

腸内フローラ測定結果 大公開!飼い主さんのレビューも!

まずは今回ご協力いただいたワンちゃん193頭の、多様性の変化からご紹介します。
1ヶ月間「みんなのごはん(全犬種用)」を食べることで腸内フローラの多様性が良くなったワンちゃんは、40%という結果でした!

※2022年4月~6月に「どうぶつ健活」で腸内フローラ測定が済んでいた193名に対し、「みんなのごはん」を2022年8月22日~9月19日に食べてもらい、2022年10月に再度測定を行い、2回の測定を比較した結果を示しています。
※「多様性」の数字は、腸内フローラの多様性を示す一般的な指数(シャノンインデックス)で測定しています。


さらに詳しく、腸内フローラの多様性がアップしたワンちゃんたちそれぞれのデータを見ていきましょう!

小豆ちゃんの場合

■小豆ちゃんのプロフィール


■腸内フローラ測定結果

「みんなのごはん」を食べることで、腸内フローラの多様性がアップ!犬の健康と相関があるとされているフソバクテリア菌は、なんと倍以上に増えました!


※小豆ちゃんの「けんかつくん」全データはこちら

※「多様性」の数字は、腸内フローラの多様性を示す一般的な指数(シャノンインデックス)で測定しています。


■飼い主さんの声
飼い主さんからは、このような感想をいただきました!

初めて与えた時の食いつきはとても良かったです。腸活チャレンジの結果も、腸内フローラの多様性や酪酸菌が増え、実年齢-1歳10ヶ月と若々しく、とても嬉しく思います。 次回の結果も楽しみです!

こまちちゃんの場合

 

■こまちちゃんのプロフィール


■腸内フローラ測定結果

こまちちゃんの腸内フローラの多様性は、当初「とても低い」レベルの数値でしたが、「みんなのごはん(全犬種用)」を食べることで「高い」レベルの数値までアップ!もともと持っていた酪酸菌は約5%も増えました!


※こまちちゃんの「けんかつくん」全データはこちら

※「多様性」の数字は、腸内フローラの多様性を示す一般的な指数(シャノンインデックス)で測定しています。


■飼い主さんの声
飼い主さんからは、このような感想をいただきました!

同じ餌が続くと食べムラがでてしまうのが悩みでしたが、市販の餌より食いつきが良くて、毎日のご飯を楽しみにしているようでした。腸内フローラの結果も餌を変えた後では菌の種類が豊富になっていました。餌ひとつでここまで変わるのかと驚きました。

ぴあのちゃんの場合

■ぴあのちゃんのプロフィール


■腸内フローラ測定結果

ぴあのちゃんの腸内フローラの多様性は、当初3.35と低い数値でしたが、「みんなのごはん(全犬種用)」を食べたあとの測定では3.52にアップ!特に腸内環境を整えてくれる「ビフィズス菌」の数値が大幅に改善されていました!


※ぴあのちゃんの「けんかつくん」全データはこちら

※「多様性」の数字は、腸内フローラの多様性を示す一般的な指数(シャノンインデックス)で測定しています。


■飼い主さんの声
飼い主さんからは、このような感想をいただきました!

腸活について悩んでいました。赤ちゃんの頃からずっと同じごはんを食べてきたので、新しいごはんを食べられるか心配でしたが、いつものごはんに少しずつ混ぜたら食べてくれました!最後は「みんなのごはん」だけで食べられるようになり、健康的な便が出ました!なにより「腸内フローラ測定」の結果が大きく改善されたのが嬉しかったです。

まとめ

 

今回のモニター調査では、「みんなのごはん」を1ヶ月食べた結果、3分の1以上のワンちゃんが、腸内フローラの多様性が高まったという結果を得られました!


人間は「あまり体調が良くないから消化の良いものを食べよう…」といったように、たくさんの選択肢から自分の体調や好みと相談して、その日の食事を決めることができますが、ワンちゃんは食べるものを自ら選んで決めることはできません。ワンちゃんが私たちと同じように食事を楽しみ、より長く健康でいるためには、飼い主さんのサポートが不可欠です。


大切な家族の食事を見直す第一歩として、いつものフードに「みんなのごはん」をプラスして、腸活を始めてみませんか。

 

※「みんなのペット 健康専門店」のサイトに移動します ※販売者:アニコム パフェ株式会社


※ヒトで良いとされている菌が、どうぶつさんにも良い働きをするかは研究段階にあります。また、どうぶつさんによって、存在しない菌もありますが、これによって健康にすぐさま影響があるとも限りませんし、どうぶつ種によっては存在しない菌もあります。

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