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花火や雷、犬の迷子に注意

予防啓発

花火や雷、犬の迷子に注意

夏本番。ご近所でも夏祭りなどのイベントが予定されているのではないでしょうか。夏を彩る風物詩のひとつに打ち上げ花火がありますが、犬はこの音に恐怖感を示すことが多いようです。


危険を連想させる音は愛犬のストレスになる可能性も

ほえる⇒部屋の隅に隠れる⇒震えながら抱っこをねだる⇒パニックを起こし、家の中を逃げ惑う…などのしぐさは怖さから起こるもの。花火のほかに雷の音でも同様のしぐさを示すことが多いようです。


そもそも、犬の聴覚は人の約4倍の距離から聞き取り、周波数もかなり高い音が聞き取れるといわれています。大昔は群れで狩りをしていたので、獲物を見つけたり危険を察知したりするため、鋭敏な聴覚を身に付けたのでしょう。


花火や雷のような「音=危険」と遺伝子に組み込まれているのかもしれません。愛犬が花火や雷の音を怖がる場合、ストレス性下痢などの体調不良や迷子に注意しなくてはいけません。恐怖のあまりストレスをため込んだり、われを忘れて逃げたりすることがあるからです。


愛犬が怖がるときは、まず飼い主が毅然とした態度で安心させて

そんなときは愛犬が安心するよう、なるべくそばにいて、その後の食欲や便の様子に問題がないかなど体調に気を配ることが重要です。また、迷子になるのを防ぐため、日頃から首輪や胴輪のサイズがきちんと合っているか確認し、散歩時もしっかりリードを持ちましょう。家のドアや門の戸締まりにも注意しましょう。


さらに、愛犬が怖がっているときは、飼い主は必要以上に心配そうな表情を見せず、毅然とした態度で振る舞ってください。それを見て愛犬はきっと安心するでしょう。