by 編集部 2023.01.19
ペットと暮らすうえで欠かせないのは、フード代や日用品、病気の治療費など。飼い主の皆さんは、年間でどのくらいの費用をかけているのでしょうか? アニコム損保では、毎年、一年間にペットにかけた年間費用を調査しています。現在、2022年の1年間にかけた費用のアンケートを実施中です。
アンケートに回答いただいた方のうち抽選で100名様にオリジナルマルチケースをプレゼント!マスクを入れたり、アニコムの保険証を入れたり便利にご利用いただけます。
たくさんの回答をお待ちしております。(マルチケースの色はお選びいただけません。ご了承ください。)
アンケートはこちらから↓
https://service.anicom.co.jp/fm/pub/pr/hiyou_2023
【回答期間】 2023年1月25日(水)~2月5日(日)まで
【犬・猫】ペットにかける年間費用2021
犬にかける年間費用は345,572円、猫では169,247円でした。犬猫ともに2020年と比較して、若干の増加傾向が見られました。『しつけ・トレーニング料』『ドッグランなど遊べる施設』や『シャンプー・カット・トリミング料』など犬ならではの費用があることから、犬と猫では倍以上の差が出ています。
猫では健康志向の高まりも。『フード・おやつ』は犬猫とも増加
犬猫ともに前年に比べ、『フード・おやつ』が増加していました。
特に、猫で123.0%と大きく増加しています。その理由として「病気のため療法食に変えた」「体のために質のよいフードに変えた」「健康に留意して自然食品に変えた」など、愛猫の健康を気遣う回答が多く、健康志向の高まりが見られます。一方で、「家にいる時間が増えて、ついついあげてしまった」というコロナ禍ならではの微笑ましい(ちょっと困った)理由も見られました。
犬では『サプリメント』が増加。腸内フローラへの意識も高まる
犬で最も増加したのは『サプリメント』でした。理由として、「シニア期なので年齢を意識して」「関節炎の対策として」などのほか、「腸内フローラを改善するためサプリメントを与えるようになった」という回答も見られました。人で話題の腸内フローラを意識する飼い主が増え、犬も「腸活」するのが珍しくないといえそうです。
犬猫ともに減少した項目は『交通費』
犬猫ともに減少半したのは『交通費』でした。コロナ禍が続くなか、より一層「おうち時間」の充足をうけた傾向なのかもしれません。
来年の支出見込みは『変わらない』が約半数、続いて『増える』が約3割
今年、2021年の費用は『変わらない見込み』と答えた方が45.6%、続いて多かったのが『増える見込み』で32.5%でした。増える見込みの理由として、「コロナが落ち着けば旅行に行きたい」や「コロナが落ち着いたら、たくさん遊びにいきたいので」といった声が寄せられました。
一日も早く、旅行やお出かけが心から楽しめるようになるといいですよね。
IoTアイテムは『見守りカメラ』が人気
最近は、ペット関連のIoTアイテムを目にする機会も増えました。2021年に新しく購入したIoTアイテムを聞いたところ、犬猫ともに『見守りカメラ』が最も多い結果でした。犬猫どちらも14%を超える飼い主が新しく購入していて、お留守番しているわが子の様子を外出先で確認する方が増えているといえそうです。ちなみに、『見守りカメラ』の購入額の平均は、犬が12,675円、猫が10,275円でした。
また、猫では、『自動給餌器』『システムトイレ』を9%前後の飼い主が購入しているほか、『その他』に含まれるものとして『自動給水器(水飲み器)』が見られるなど、猫の飼い主のほうが、IoTアイテムを利用しているようです。
3割以上の飼い主が『美容院』『医療費』は自分よりもペットに多くかけている!?
飼い主自身よりも、ペットに費用をかけている項目についてご紹介します。
『美容院』と『医療費』」は、どちらもなんと3割近い飼い主が自分よりもペットに多くかけていることがわかりました。『食費』という回答も2割程度(5人に1人!)という結果で、ここでも健康を気遣う飼い主の気持ちがうかがえます。
「ペットにかかる美容代は惜しまない分、自分は美容院に行く回数を減らす」など、ペットファーストな声、「いつまでも元気で長生きしてほしい」「人間よりもはるかに短い寿命な為、できる限りの幸せを与えてあげたい」「健康維持は飼い主の義務!」という声が寄せられました。
どの回答からも、ペットは家族の一員で、大切な存在であることが伝わってきます。
どんなときも、ペットを守ることができるように備えを
ペットと暮らすと、必ずお金がかかります。「アニコム家庭どうぶつ白書2021」によると、平均寿命は犬が14.1歳、猫が14.3歳です。単純に計算すると、一生涯にかかる費用は猫で240万円、犬では480万円を超えることに。迎える際には、覚悟をもって、どんな時でもペットを守ることができるよう金銭面はもちろん、あらゆる備えをしてあげたいですね。
しずくさん
長女しずくは年140万
次女こころは70万
かけすぎだと言われていますが
病気は未病でが我が家の格言
次女は保険は本当に保険です😅
きららさん
3頭お世話になっています。
上の子(チワワ13才)が6歳に心臓弁閉鎖症と診断され毎月の診察、薬代が病院で保険料を差し引いた分の支払いが出来るので手間もなく安心して通院出来ます。
ローザママさん
うちの子も今年は、9歳。シニア犬の仲間入りです。これからが医療費も心配な時期になりますが、アニコムのペット保険が心強い味方です‼️
ショコラ、ノエルママさん
ショップで加入し、下の子はブリーダーさんから迎えて直ぐに手続きしました。
何かあっても安心して病院に行けるので助かります!
白兎さん
昨年、うさぎ専門店が買ったうさぎだけの墓地に4羽の遺骨を納骨しました。4羽ともなるとかなりの金額でしたが、縁有って家に来てくれた子達なので、その位してやって当然と思っています。
今の時期、暖房費が凄いことになっているといううさ友さんも。
毎月一回、獣医師主催のうさぎの勉強会(有料)に参加しています。
エサ代の他にも色々と掛かりますね。
ゆめパパさん
長らくアニコムさんへ加入させて頂いております。代替わりとなり一昨年、新しくワンコを迎えました。先代のワンコは
てんかん発作で御世話になりました。今回迎えたワンコには幼犬なので毎月、爪と耳のケアと共に健康診断も受診しています。これからもワンコと一緒に色々な所へ旅に出て楽しい思い出を沢山作りたいと思います。
トトぽんさん
アニコム利用させて頂いております。夜遅くに他で見て頂いたり、年に数回ですが、お腹を壊して見て頂いたり、大きな怪我や大病は今の所ありませんが、これから少しずつ増える事が予想されると考えると、安心です
いざと言う時の安心さん
ショップから迎え入れた日から加入しています。
ショップにいた猫ちゃんなので病気があるなんて思ってもみませんでしたが病院へ連れていくと…(т-т)
保険の大切さを改めて痛感しました。
南海の猫あざらしさん
昨年から、キジ猫7歳の保護猫を家族に迎えて保険に入りました。
定期健診などは、保険外ですが年末から、体を舐め好ぎて病院に受診して抗生剤投与した時は、かけていて良かったなあと思いました。今、愛猫が健康なので、年末の受診から、保険に入ることは、自分の愛猫は、もとより、他の家族の愛猫に役立てられていれば相互で幸せかもと感じられるようになりました。
ジョンさくらさん
2頭の小型犬それぞれに70%の保険に10年以上加入しています。1匹はアレルギーがある為、毎日お薬を飲んでいるので保険は欠かせません。2頭共に高齢になり病院に行く事が多くて。もし保険に入っていなければ…と助かっています
りんママさん
うさぎさんのも調査お願いします。
また、昨年初めて腸内フローラ検査をしていただいた結果、乳酸菌0とのことで、全体的にあまりいい結果ではありませんでした。
元気そうに日々暮らしているので、これといって対策もできていません。
検査していただいたのはありがたいのですが、その検査結果を受けてどうしたらいいかわかりませんので、そういった説明もいただきたいです。
gにゃんこさん
6歳の猫を飼っています。
あまり病院にかかることがなかったので、保険は必要なのか?思っていた矢先に喘息である事が発覚。
更に4歳の時、癌が見つかり…すぐに手術・入院しました。今も通院中で、本当に助かっています。
もしもの時の備えの必要性を改めて考えさせられました。
ちゃぴさん
オカメインコを飼っています。
コンパニオンバードにはワクチンもありません。感染症対策もされずにお迎えされることがほとんどだと思います。
ですので、出来るだけ早期にお迎えをして、検診を受けなくてはなりません。
お迎えと同時にアニコムさんのハッピィに加入しました。
残念なことに感染症が見つかり、6週間の治療をしました。そんな時保険に加入していて良かったと思いました!
本当は保険はお守り代わりで、健康が1番なんですけどね。
オカメインコはわんちゃんに負けないくらい寿命が長いです。そして、愛情深く豊かな感情を持っています。
これからも大切な家族として末永く楽しく暮らしていきたいです。
王子丸さん
アニコムさんに加入してて、何度も助けられました!
ペット飼うなら、アニコムさんオススメしてます