複数の愛犬との生活

2018.08.29

多頭飼育のメリット・デメリットの両面を見て決めよう

1頭だけでなく「多くの犬と生活したい」と考える犬の飼い主さんも増えているようです。2頭以上の犬を同時に飼うことを「多頭飼育」と言います。犬同士で遊ぶときの生き生きとした姿や表情は、新しい発見もあり、愛犬たちとの生活が何倍も楽しくなります。


しかし、多頭飼育には犬同士の相性が悪かったり、先住犬(最初に飼った犬)が元気をなくしたりといった“負”の可能性も潜んでいます。


犬の性格や年齢、健康状態などを考慮して新しい犬を迎えるかの判断をしましょう。


多頭飼育をしても、一頭一頭と向き合うことが大切

犬の祖先はオオカミ。群れで生活し、リーダーに忠誠を尽くす「飼い主一筋」の動物なので、一頭一頭が飼い主の愛情や関心を独占したいと思っています。そのため、先住犬は飼い主さの愛情が自分に向いていないと感じるだけでストレスになることもあります。


また、犬同士の相性の見極めも大切なポイントです。他の犬と接することに慣れている犬でも、同じ犬種で年齢差が少ない同性の犬とは、順位争いなどでけんかが絶えないことも。犬種や年齢、体格の差が大きく性別の違う犬のほうが互いの優劣や順位がはっきりして、比較的うまく生活できるケースが多いです。


また、多頭飼育をするとノミ、ダニなどの寄生虫やウイルス性の感染症も広がりやすくなります。ワクチン接種などの定期的な健康管理はしっかり行いましょう。


多頭飼育に一番大切なのは、飼い主と犬の信頼関係です。それぞれの犬との1対1の時間も大切に楽しいペットライフをお過ごしください。

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