犬はお花見を楽しめるか?

2017.04.06

青いナス、黄色いトマト?? 犬たちが見ている色世界とは

日本人の大多数が桜を好み、昔も今も街をピンク色に彩る桜の花は特別な存在です。犬たちは桜の彩りを、どう感じているのでしょうか。


犬の視覚能力を正確に把握することは難しいですが、いくつかのことが分かっています。例えば、視力は人の3分の1程度しかないと言われています。しかし、動く物であれば1キロ以上先まで認知できたという報告もあり、動く物を認知する能力は高いようです。


また、感受できる光の波長範囲が人よりも狭いため、色を識別することが苦手です。


ある研究では、犬は主に青と黄色の2色で認識していると報告され、人にとっての紫は青に、赤や黄緑は黄色に見えていると考えられています。つまり、ナスは青く見え、トマトは黄色く見えているということになります。なんだか奇妙な世界ですね。


犬ならではの方法で、桜を楽しんでる…かも?

では、ピンクの桜はどうでしょう? 本当のところは犬に聞いてみないと分かりませんが、光の波長から推測すると、ピンク色は淡い黄色のように見えている可能性があります。


このように視覚に関して優れているとは言いがたい犬ですが、ご存知のとおり、嗅覚は抜群に優れており、その能力は人の100万~1億倍と考えられています。


人には視覚が重要であることと同時に、犬にとっては嗅覚が重要なのですね。犬は、私たちと同じようにピンク色の桜を楽しむことはないようです。しかし、もしかすると私たちには分からない桜の香りをかぎ分けて、ひそかに『お花見』ならぬ『お花嗅ぎ』をして楽しんでいるのかもしれませんね。


コメント3

ポコさん

昨日、上野にお花見に行ってきました。カートの中で、ご機嫌に眺めてましたよ~!

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ぷうままさん

毎年この時期にお花見🌸に一緒に行ってます🐶
なるほど❗お花嗅ぎ❗してたんですね😃✌

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すくすくとりのさん

いつもお花見に行っても、見物者の残した食べ物の臭いを追っかけているばかりで、この子は楽しんでくれてるのかな、混雑の中に連れてこられて本当は嫌なのかなあ、と心配していました。少しワンコの気持ちがわかったようで、面白く楽しい記事でした!ありがとうございました。

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