ペットのお薬、副作用にも要注意?

2018.05.14

薬の副作用、薬の量や個体差など、原因もさまざま

ペットの体調が悪くなって動物病院に行き、薬をもらったけれど、飲ませるのを忘れてしまった、ということはありませんか?


薬は動物の体に影響を与え、病気の診断や治療に用いられるものと定義されています。体に影響を与えるのですが、体の中にはさまざまな機能があり、ただひとつの反応を起こさせる薬を作るのはなかなか難しいものです。


もともとの期待される役目のことを主作用、他の働きのことを副作用と言います。例えば、肝臓や腎臓に負担がかかったり、内服薬の場合に薬が強過ぎて下痢や吐き気などの消化器症状を引き起こすことなどが多いです。


原因は投与量の問題や動物の種や年齢、性別により感受性が異なること、遺伝的な体質など個体差により生じてしまうなどさまざまです。


薬の効果と副作用は比例する

動物の薬は人間用の薬を調合して処方されることも多く、獣医師は人間の薬剤師のような知識も必要となります。効果のある薬ほど副作用が大きいことが多く、獣医師が処方する際には治療効果と副作用を十分考慮し、メリットの大きい方を選択します。強めの薬を短期間に服用した方が良い場合もあれば、いったん飲み始めたら一定期間服用した方が良い薬もあります。


そのため、処方された量を勝手に減量すると期待される効果が得られないこともあります。飲み忘れた薬をまとめて飲ませるのも危険なのでやめましょう。


家族側も薬の知識を持つことで、よりスムーズな治療が期待できます。分からないことがあればしっかりと質問し、ペットの健康を守りましょう。


コメント1

sakuraさん

ペットに先進高度医療、ペット保険など必要なものなのでしょうか?私はそう思いません。
昨年の10月に病院へ連れて行った猫ですが、処方された薬を飲ませたその夜に急変し亡くなりました(不要な検査や薬などを処方され)そこから生じた薬の副作用によるショック死だったと思われます、一年たった今でも無念でなりません。

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