【お家でカンタン!】触ってなでて、早期発見!

2018.03.23

わが子をなでたり抱っこしている時って、至福の時間ですよね! どうぶつならではの温かさや、甘えてくれる仕草に癒される方も多いはず。


実はその時間を利用して、病気を早期発見したり、予防することもできるのです。今日からカンタンにできる工夫をお伝えします!


スキンシップの効能

スキンシップには、高いリラックス効果があることが知られています。


たとえばお母さんが子供を抱きしめることで、それぞれの体内でオキシトシンというホルモンが分泌されます。別名「幸せホルモン」とも呼ばれるこのホルモンには、ストレスの軽減や心を落ち着かせる効果があります。


実は、ワンちゃんやネコちゃんとのスキンシップでも、人間は同様の効果が得られるのです。


あちこちなでて、触ってみよう!

こういった精神的な効能の他に、触ることで以下の異常を発見することができます。


■体型の異常(太りすぎ・痩せすぎ)
どうぶつさんの胸のあたりを触ったとき、肋骨が浮き出るほどごつごつした感触ではないですか? 反対に、肋骨が全然わからない!ということはありませんか?


理想の体型の目安は、触ったときに肋骨が1本ずつ数えられることです。


■皮膚の異常
毛の流れに逆らってゆっくりなでてみましょう。地肌が見えて、毛で隠れていた皮膚の赤みなどが見えてくるかもしれません!


■できもの
マッサージするように身体をなでた時に、普段と感触の違う部分があったり 、腫れているような感触はありませんか? また、皮膚の下にしこりがあるような感触はありませんか?


今までなかったのに、これなんだろう?と思った時はご注意!


おすすめの抱っことは?

正しい抱っこのしかたで予防できるケガや病気もあります。


■水平抱っこ
とくにミニチュアダックスなど、胴の長いどうぶつさんでは、長時間、縦抱っこをしてしまうと腰に負担がかかり、椎間板ヘルニアのきっかけになることも。


腰への負担を軽減するために、抱っこするときはお腹の下から手を入れて、床と水平に持ち上げるようにしてみましょう。


■座って抱っこ
トイプードルやポメラニアンなど、小さくて骨の細いワンちゃんに多いのは、抱っこから落下して骨折してしまうという事故。とくに家にお迎えしたばかりで、人に慣れていない子犬を抱っこする時や、小さいお子さまが抱っこする時は、座った状態で抱っこをしてみましょう。


また、抱っこを嫌がるどうぶつさんは、空中で安定しないのが怖い、ということも。胸とお尻をしっかり支え、体にピタッとくっつけるようにすると、安定感が増しますよ!


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【まとめ】楽しいスキンシップで、安心の毎日を!

スキンシップタイムに、気にかけたいポイントはこちら!


●なでた時の触り心地はどうか?
●安全な抱っこになっているか?


普段からあちこちを触って、「いつもの触り心地」を覚えておきましょう。


癒し癒されながら、どうぶつさんの状態を確認してみてくださいね!

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