熱中症に気を付けよう

2017.04.28

だんだん暖かくなって気持ちの良い季節になってきましたね。


気温が上がってくると口をあけてハアハア息をしている犬の姿を見ることが多くなります。犬は私たち人間と違って、全身に汗をかくことでの体温調節ができないため、呼吸により熱を逃がして体温調節をします。また、全身が毛で被われていることから熱がこもりやすく、興奮することで体温がすぐに上がり、暑さにはとても弱い動物です。


そこで、この時期から気をつけたいのが熱中症です。


熱中症というと真夏に発生するものだと思っていませんか?熱中症は夏だけの症状ではなく、実は夏日(最高気温25度以上)を観測し始める4月後半から急増します。ゴールデンウィークや初夏の天気が良い日には、犬を連れてお出掛けすることも増えるでしょう。


特に注意したいのが車内での留守番です。締め切った車内は予想以上に高温です。熱中症になると呼吸困難や多量のよだれ、ふらつき、虚脱(ぐったりすること)などの症状も見られ、死に至ることもあります


実際に経験した飼い主さんは「窓を少し開けておいたので」「気温がそれほど高くなかったので」大丈夫だと思ったと言います。しかし、私たちの想像以上に犬は暑さに弱い生き物なのです。特にパグやシーズー、ペキニーズ、ブルドッグ、フレンチブルドッグなどの鼻が短い短頭種のワンちゃんや肥満気味のワンちゃんは熱中症にかかりやすいので注意しましょう。


熱中症は飼い主の注意で防ぐことができます。温度管理に気をつけ、犬とのお出掛けを楽しんでください。


コメント1

daichiさん

ゴールデンウィーク、やたらと水を飲むなぁと思っていたら、わが家の猫も軽い熱中症でした。室内にいるし、自分で場所を移動して調整できるだろうと思っていましたが、もう10歳。今まで以上に気をつけようと思います。

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