春の象徴? 定番の人気ペット、ウサギの話

2018.04.11

最近は春になると、キリストの復活を祝うイースターに関連したイベントを日本でも見かけるようになりましたが、イースターと言えば、卵と並んでよく目にするのがウサギ。今回は、知っているようで意外と知らない、ウサギについてご紹介したいと思います。


ウサギの大きな耳はごまかせない?!

ウサギの特徴はなんといっても、大きな耳。人には届かない高い周波数の音まで聞き取ります。耳の動く範囲が大きく、360度全方向の音をキャッチします。


おやつの袋を開ける音や家族の足音などに敏感に反応します。特に、うれしいことが起きるときの音をよく覚えていて、その音がすると目ぱっちり開け、耳をピーンと立てて何が起こるか期待している、そんなかわいい姿も見せてくれます。


身体で表現する、ウサギのキモチ

ウサギは無表情で感情をあまり表さない、なつかないと思われがちですが、一緒に生活をすると意外なほど豊かなしぐさで感情を表現するのです。例えば、飼い主の足の周りをくるくると回ったり、鼻でつんと触れてきたり。指や手をなめるのは甘えたいときや、かまってほしいときです。


一方、「スタンピング」と呼ばれるタンッと後ろ足で足元を強く踏み鳴らす行動は、恐怖や危険を感じたとき、怒りや不満があるとき。声帯がなく基本的に声を出しませんが、まれに鼻やのどを鳴らし痛みや恐怖を表すことがあります。


ウサギの場合、食糞行動は生きる上で必要なこと

また、飼い始めて最初に驚くことは独特な食糞行動。ウサギは盲腸便と呼ばれるブドウの房状の軟便を排出し、直接肛門から食べます。これは盲腸で作ったアミノ酸やビタミンなどの栄養素を摂取するため。無理にやめさせると、栄養障害を起こしてしまうのでご注意ください。


ウサギには面白い特性や愛らしい魅力がいっぱいです!


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