酷暑の毎日! 猫も熱中症に気を付けよう

by 編集部 2022.07.04

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梅雨明けしたと思ったら、酷暑が続く毎日。砂漠出身の猫といえども、暑さに体が慣れていないこの時期は、熱中症対策が必要です。アニコムでは、猫の熱中症週間予報を毎週木曜日に配信して、注意を呼びかけています。


猫の熱中症予報

「猫の熱中症週間予報」とは

アニコム損保の保険金請求データと、熱中症が発生したときの気温や湿度などから、猫の熱中症の発生傾向を分析した指標を用いて、熱中症のリスクを算出。全国主要10都市の熱中症注意レベルを「やや注意」「注意」「警戒」「厳重警戒」の4段階に分け、猫のイラストで表示する猫のための予報です。
毎週木曜日に、アニコムの公式SNSで配信しています。


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猫の熱中症が起きる状況とは

では、猫の熱中症はどのような状況で起きているのでしょうか。2019年から2021年の3年間にアニコム損保に届いた熱中症の保険金請求データから、発生傾向を分析しました。


●月別の発生件数、最多は8月
猫の熱中症は、5月から発生件数が増加し、梅雨明けの7月に急増。8月にピークを迎えています。人と同じように気温に大きな影響を受けていることがわかります。
最近は、35度を超えるのが珍しくない日々が続いています。エアコンや扇風機などを活用して、猫が暮らす空間の温度調整を心がけましょう。


●「晴れ」の日が7割
天候別に見ると、「晴れ」の日が7割を占めます。屋内飼育でエアコンの効いた涼しい室内で過ごしていたとしても、強い日差しが差し込む日中は、カーテンなどで日差しを遮る必要がありそうです。 猫がくつろげるスペースは、日差しがあたらない場所に作り、日向ぼっこは涼しい季節まで我慢してもらいましょう。


●33℃がピーク、東西で同じ傾向
最高気温別に見ると、28℃から35℃の間に多く発生していて、最も多いのが33℃でした。
東日本と西日本は全体的に同じ傾向となっていますが、北日本では最高気温による差があまり見られませんでした。


猫の熱中症を予防しよう

ここまで猫の熱中症が発生する状況を紹介してきました。今年は例年以上に暑い夏になりそうです。室内にいるから、エアコンをつけているからと油断せず、きちんと対策を行って愛猫を熱中症から守りましょう。


●室内の空気を循環させる
エアコンをつけつつ、扇風機やサーキュレーターなどで空気を循環させると部屋全体に冷たい空気が行き渡ります。高いところが好きだったり、部屋の隅がお気に入りだったりする猫にとっても、過ごしやすい部屋になるでしょう。


●直射日光を遮る
日当たりのいい部屋は、窓辺がとても暑くなっていることがあります。遮光カーテンなどで日光を遮るようにして、室温の上昇を抑えましょう。


●水分を摂りやすく
脱水症状を招くと夏バテしやすくなり熱中症にもかかりやすくなるので、水を飲める環境を十分に整えてあげましょう。普段の水飲み場に加えて、数ヶ所に飲み水を用意してあげるのがおすすめ。万が一、ひとつを倒してしまった場合の備えにもなります。水はこまめに取り換え、いつでも新鮮なものを用意しておきましょう。


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最後に

飼い主の対策次第で熱中症は防げます。「猫の熱中症週間予報」を参考にして、万全の備えを!そして、愛猫と一緒に、酷暑を乗り切りましょう!

※集計対象:2019~2021年にアニコム損保に寄せられた猫の熱中症に関する保険金請求データ 222件

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