わんわんパトロール

2017.07.13

人と動物の住みやすい社会を目指し、飼い主と一緒に地域の安全を守る活動に一役買っているペットたちがいます。「わんわんパトロール」などという、飼い主が愛犬のお散歩のときに地域の安全パトロールをする取り組みです。


愛犬との散歩は、地域の安全対策以外にもメリットが

自治体や警察と連携し、組織的に行っている所や、有志の少人数で行っている所など、その規模はさまざまです。


例えば、小学生の登下校時間に合わせて行うパトロールでは、子供たちの安全を見守るだけでなく身近にいつも出合う犬がいることで、生き物に対する優しい気持ちをはぐくむ効果をもたらします。


愛犬とのお散歩は毎日同じコースを歩くことが多いため、不審な車が止まっていたり、不審者が歩いていたりすると、目にとまりやすくなります。


また、パトロール中であることを示すジャンパーや腕章などを着け、住民同士が挨拶を交わすことで、不審者を寄せ付けない効果があり、地域の防犯にも役立ちます。


パトロールを通して隊員自身の飼い主マナーも向上!

さらに、パトロール隊員として住民のために活動することで、飼い主としてのマナー向上につながるというメリットもあります。散歩中の糞を放置せずに持ち帰ることや動物が苦手な人に配慮してリードを適切な長さに持つことを隊員同士が声掛けしたり、隊員になるために飼い主マナー検定を実施したりする団体もあります。


残暑が少しずつ和らぎ、お散歩時間にもゆとりが出てくる季節です。安心してペットと暮らせるまちづくりの取り組みの一つとして、愛犬家の方はこうした活動の参加を検討してみてはいかがでしょうか。

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